福島議員は介護保険について度々国会で問題提起をしており、ケアマネの現状や処遇改善を聞いてもらえる可能性があるかもしれないと理事会で話し合い後に連絡を行ったところ、お時間を取っていただきお会いすることが出来ました。
「ケアマネ難民をゼロにしたい」「更新研修・更新制の廃止」の資料。お見せした資料一覧。更新研修の廃止に向けての根拠書類や、ケアマネの声の書類、オンライン署名についてのデータなどを提示しました。
ケアマネの現場からの意見は初めて聞いた。ということで、理事全員が現役の居宅ケアマネである当会の強みを発揮できたのではないかと思います。介護支援専門員の現場のリアルな声をお伝えいたしました。
終始とても和やかな時間となりました。
更新研修・更新制がケアマネ不足の一因となっている事等や、教師の更新制が廃止になっている事でケアマネも同じように出来るのでは無いかという事や、実際のケアマネの賃金・労働環境もお伝えして参りました。
福島議員、お時間を取っていただき、ありがとうございました!
あとがき
理事は参議院議員会館に行く前に事前に集合し、東京駅のカフェでスムーズにお伝えできるように練習して望みました。
代表理事、成田の伝え方はさすが主任ケアマネであると思いました。
陳情後の1枚。皆良い笑顔です。
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